みんな自転車にいつ乗ってるの?昼間でもライトは持っていく?

みんな自転車にいつ乗ってるの?

 

最近、自転車が趣味という人が増えていますよね。でも、みなさん、いつ自電車に乗っているんでしょうか?

「時間が空いたら乗ろう」と考えていると、だいたい乗らないで終わってしまいます。忙しくても時間をつくることがポイントです。では、どの時間を自転車に当てるのか?

今回は時間帯によるメリット・デメリットを紹介します。さらに、そのとき必要な自転車用ライトの紹介もします。

  

昼間

仕事や学校が休みの日に乗るパターンです。

メリット

・思い立ったときに乗ることができる
・友人と予定を合わせやすい
・店舗が開いている

デメリット

・車も人も多い道だと走りにくい
・夕暮れ時は事故が多い時間帯!注意!

 

明け方

人が活動する前に自転車に乗るパターンです。

メリット

・人が少なくて気持ちがよい
・日焼け(UV)対策

デメリット

・暗くて道がよく見えないことがある。

 

 

夜間

仕事や学校が終わってから乗るパターンです。

メリット

都会であれ田舎であれ景色がきれいです。
・ 仕事や学校が終わった開放的な気分のまま自転車に乗れる。
・ 工業地帯のそばを通ると近未来的で気分が上がる。
・ 海沿いもオススメです。

デメリット

疲れと暗さに注意が必要です。
・仕事や学校での疲れがある。
・暗くて道がよく見えないことがある。

 

おすすめの時間帯

休日の昼間に乗っている人が多いです。

わたしのオススメは、夏であれば5:00前に出発して7:00に家に帰ってくるという2時間コースです。朝日を見ることができて気持ちよく走ることができます。冬ならもう少し遅くてもOKです。

以前、わたしも早朝ライドをしていました。サイクリングロードを走っていたのですが、ウォーキングのご老人など、意外と人がいます。突然、方向転換をしたりします。

道路の舗装が悪い部分に気づかず、突っ込んでしまうことがありました。早朝(夜間もですが)に自転車に乗るときには、あらかじめ明るいときに道の確認をしておくことが大切です。

ちなみに、自転車好きで有名なモデルの日向涼子さんはUV対策のために朝3時から自転車の乗っていたそうです。

 

<坂バカ>式 ワンランク上のロードバイク強化書

日向涼子 SBクリエイティブ 2016年05月09日頃
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 ご結婚&出産されてからも早朝に乗っているのかどうか分かりませんが。

 

 

ライトを持っていこう

 

どんな時間帯に行くにせよ、必ず持って行った方がよいものがあります。それがライトです。

昼間は必要ないんじゃない?

そう思われるかもしれません。しかし、必要な場面が時々出てきます。

・トンネルを通行するとき
・天気が悪くなったとき
・帰るのが遅くなったとき

 

 

オススメのライト

キャットアイのライトを紹介します。

キャットアイのライトを買っておけば間違えないといわれているメーカーです。

 

CATEYE(キャットアイ) HL-EL145 URBAN

入門編として持っておきたいライトです。 

 

このライトのおすすめポイントは

・比較的安価
 ⇒ 2,000 円台で買うことができます。

・点灯&点滅
 ⇒  点灯/点滅をボタン一つで切り替えられます。
    点灯で30 時間・点滅で250 時間

・カラーが豊富
 ⇒ 黒のほかに、赤、青、白、銀があります。

 

電池:電池式(単3形アルカリ乾電池 x 2本)
明るさ : 約 800 カンデラ (約 50 ルーメン)

 

わたしはこのライトを使っています。

普段はこのライトで満足。しかし、真っ暗な田んぼ道だとちょっと光量が足りない気がします。

 

キャットアイ/CATEYE HL-EL145 URBAN スーパーホワイトヘッドライト / ブラック

 

 

CATEYE(キャットアイ) HL-NW100 SYNC CORE

 

機能がすごい!

・USB充電式
・電池残量が分かる
・5 つのモード(ハイ/ミドル/ロー/常時点灯+点滅機能/点滅)
・500 ルーメン

6,000円台からというちょっとお高めです。しかし機能は充実しています。至れり尽くせりのライトです。

 

CATEYE (キャットアイ) SYNC CORE シンクコア HL-NW100RC フロントライト

 

 

まとめ

今回は、自転車に乗るオススメの時間帯とライトを紹介しました。「この曜日の、この時間に乗るぞ!」と、あらかじめ決めておくと続けやすいです。自分に合った時間に自転車に乗って、楽しんでください。

ロードバイクに慣れてくると遠くに行きたくなってきます。

ロングライドについてはこちらの記事もどうぞ 

⇒ はじめてロングライドに挑戦するときの持ち物まとめ
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